元彼に精神的な苦痛を与えたい!と言われても依頼はお請けできません

復縁のご相談は(株)ジースタイル復縁したい

復縁した後、復縁した相手と関係が悪くなり結局別れに至るというあるある話です。

別れ⇒復縁⇒別れというような流れになり、別れる理由はそれぞれですが、お互い納得し円満で別れたのであればよき理解者、友人としての関係も保てるはずなんです。

が、そうでない場合は厄介で、これがただの恋人同士の別れではなく『恨み』を抱いた形に変化することがあるんですよ。

この場合は、相手に対しての愛情の裏返しからくる気持ちは『裏切り』という感情にかわるんです。

相手に恨みを抱く人は、『自分がこれだけやってあげたのに…それに応えてくれない』と相手に過度な期待を抱くわけです。

復縁工作を成功させると笑顔を取り戻せます

九州在住 40代 女性

「彼と交際して10ヶ月、同棲を3ヶ月しました。彼は鬱病を患っていて体調不良で病院に入院したんですが、理由がわかりませんがその時から私に対して怒りの感情を出してきました。本当に理由がわかりません。お見舞いを終えて家に帰ると、彼からのメールがあって『ご飯ももういりませんし、もう家には帰りません。探さないで下さい。』とだけメールが来たんです。その後返信もなく電話も出なくて焦りました。次の日退院しているのに帰ってこないし居場所がわからないから、心配なので警察に捜索願いを出して連絡取ってもらい無事が確認出来ました。彼がいないと眠れない日々…食欲ない日々…が続いて…自分の部屋に彼の大事なものがあるから悲しさと焦りとショックで…」

※プライバシーの観点から一部内容を修正しております。

彼から来たメールは「別れる」というもの。

彼が何に怒っていたのか?理由が全くわかりませんよね?

お互いのコミュニケーションで誤解が生じて彼が怒ってしまったのか?理由が全くわからない事にはどうする事もできませんから、復縁工作でで彼への心理誘導を提案したのですが、その後、相談者とは連絡が途絶えました。

この復縁相談は昨年の2月で1年前きた相談になります。

すると、先日、この復縁相談者から1年ぶりに再度相談があったんです。

1年経過して復縁ができたのか?と思っていたら、相談内容を拝見するとちょっと様子が違うようです。

「こんばんわ。そちらでは懲らしめとかしていませんか?」

一年前の彼との復縁相談から、『懲らしめて欲しい』に相談内容が変わっています。

「懲らしめと言っても何を持って懲らしめにあたるのか?誰に対しての懲らしめになるのか?がわかりません。すると

「鬱病で生死を彷徨っていた彼を元気になるまで支えてきたはずのに彼は感謝すらない。しかも、モラハラやDVがあったり、その日の気分で別れたい、離れたい、嫌い、一人になりたいと何十回も言われ続けました。別れるという話し合いもしないで逃げてるし、共通の男友達に相席屋誘ってもらったけどって話を聞いて私も我慢の限界で、彼を懲らしめたいと思いました。精神的な苦痛になるような事を望んでいます」

※プライバシーの観点から一部内容を修正しております。

1年前に復縁相談してきた時に返事がこなかったのは、彼が家に戻っていた事がわかったんですが、ただ、復縁したい相手から、復讐したい相手に変わってしまうとは皮肉なものです。

好きという感情から憎しみの感情になるんであれば、復縁しない方が良かったんじゃないかと思いますけど…と思うのですが。

確かに、モラハラやDVを受けている被害者側は計り知れないほどの苦痛を受けていると思います。

ただし、この相談者はこの彼とは1年近く付き合っていて、彼がどういう人格かの認識はしていたわけですし、それでも彼と自ら復縁を望んでいたわけです。

相手を非難する人、恨みを抱いている人は得てして、自分の事はさておいて、相手の”非”を強調してぅる特長があります。

『感謝すらない』

『モラハラ、DV』

『鬱病の彼を元気になるまで支えてきた』

『その日の気分で別れたい、離れたい、嫌い、一人になりたいと言ってくる。』

『別れるという話し合いもしないで逃げていく。』

彼は去年から別れたいと言っていて、復縁後の今回も別れたい思いを頻繁に口にしているではないですか!

因みにこの彼は、鬱病を患っているんですよね?

支えてきたと言っていますが、彼は鬱を患っているわけですから、情緒不安定なのは仕方がない事ですし、言動をお聞きしているとその日の気分で左右される事も鬱を患っているのであればそれも受け入れなければならないと思うんです。

そもそも1年前から相談者とは『別れたい』と言っていたわけですし、『別れたい』『一人になりたい』という言動を繰り返し言っていた、という事ですから、一年前も彼はそもそも復縁を望んでいたのか?と疑問を抱きます。

相談者は、自分が彼を好きだから離れたくないですから、二人の気持ちはこの段階で乖離しているわけです。

相談者の恨みは相当なもので、相談者の懲らしめる提案を聞くと、「あと恐怖や不安を与えて欲しい。友達も作れない人だから共通の友達と縁を切らせ、プライド高い人だから人前で恥をかかせれば鬱だから病気が悪化するんじゃないかと思いますけど。」

鬱を悪化させる事を提案してくるとは、かなりの恨みを抱いているみたいです。

相談者の恨みを晴らしたいといって、さすがに彼の病気を悪化させる、身体に悪影響を及ぼす為のサポートを弊社で承るわけにはいきませんから、今回の依頼はこちらからお断りさせて頂きました。

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