怒りの感情に任せての言動は様々な影響や弊害が生じる

復縁屋

このブログって『怒りブログ』じゃないですか?矛盾してません?とお思いの方もいらっしゃるとは思いますが、感情の起伏が激しい怒りんぼさんはとりあえず見てください。

『怒り』の感情に任せて発言したり行動してしまうと・・・

言葉の選択、表現が不適切になる

不適切な発言によって相手に誤解される可能性が高まる

誤解されると人間関係の悪化

相手を傷つける(言葉・身体的)

攻撃的な態度を示すことで関係の亀裂を生む原因

周囲(職場、友人関係)からの信頼の損失

問題解決の妨げ(怒りの言動で問題を客観的に分析できず解決策を見つける妨げになる)

感情的な発言によって、関係修復が困難

身体的なストレス(健康に悪影響を及ぼす)

後悔の念(冷静になった時自分の言動を振り返り後悔する

※参考記事:元嫁の怒りをかってしまった”旦那の両親の些細な発言”で離婚へ

上記をみてもらえれば理解できると思いますが、怒りに任せて行動してしまうと、人間関係を構築していくうえで全くと言っていいほどいい事なんかありませんよね?

喜怒哀楽の感情を持っているのが人間ですので、感情が豊かな事は人間らくいい事ではありますけど、怒りという感情については中々ネガティブな感情かなとは思います。

怒り』という感情は、些細な事の蓄積が怒りの感情を爆発させるきっかけになったり、過度な期待や願望が裏切られたと感じる時に怒りが湧いてきたりすること、自分を守ろうとする反応だったり、ストレスや不安からくるものだったりすることがありますので・・・。

※参考記事:自分の事より子供の事を優先に考えてくださいよ

弊社復縁相談してくる方にも、別れの原因として多くみられます。

感情的(怒りの感情)になって大喧嘩になって関係修復できない状況に陥ってしまったというものです。

相手と自分との間に誤解が生じ、気持ちが伝わらなかったりすると、どうしても自分が理解されていないという思いが強くなりますし、「わかってほしい」「理解してほしい」と思う気持ちが強くなり、『怒り』の感情が爆発してしまうという流れです。

怒りに任せての言動で

『怒り』という感情に関しては、百害あって一利なしと言っても言いすぎではないのかなとつくづく感じる私です。

※参考記事:不倫を棚上げし逆切れしている承認欲求女