それは願望でしかありませんよ

復縁・別れのご相談は(株)ジースタイル復縁したい

対象者の情報が少ないと、少ない情報から調査を積み重ねて確実な情報を得ることとなります。

依頼者から頂いた情報でについても、お聞きする情報がどれほど信憑性があるかはわかりませんので、確実な情報なのか?もしっかりと精査しなければなりません。

実際に、対象者の住居がわからないという基本的な情報すらない場合というのも少なくないんですよ。

手がかりになる情報さえあれば、住居の特定は特に難しい事ではないんですがね。

よくあるケースです。※参考記事:コミュニケーションが取れていると勘違いしていたから振られたんです。

調査というのはわからない事を調べるのは勿論の事、確実な情報かどうか確認する為に調べることにもなるんですね。

こんな依頼者がいました。

対象者の情報が少ない中で『それはないと思いますよ』と断言する依頼者の方がいるんです。

何かというと、復縁したい相手には『交際している人はいない』と断言したりする人。

因みに、別れて連絡取れず約1年。

別れたばかり。というのであれば、交際相手がいる可能性は少ないとも考えられるのですが、それでも既に違う相手がっていう事は多々ありましたし、別れて1年経過している元恋人の事など知る由もありませんよね?

しかも情報さえ少ないうえに曖昧なんですから何を根拠に、”元恋人に交際している人はいない”と断言できるんでしょう?

復縁したい相手ですから、付き合っている人がいないと思いたいのは理解できますけど、ただの『願望』であって、現実はそう甘くはありません。

※参考記事:元彼がLINEをブロックした心理はあなたに興味がないからではないんですか?

復縁工作を望むのであれば、復縁したい相手に恋人がいるかどうかって一番肝の部分だと思いますが。

さらに、復縁したいのであれば大きな弊害でしかないですよね?

現実を直視して復縁工作には臨まなければ、工作は失敗することになりますよ。

※参考記事:現実を受け入れていない勘違いしている人と復縁したいと思いますか?