別れさせ屋の中には犯罪を提案する別れさせ屋もあります。犯罪にも種類があるけれど、その中でも脅迫する工作方法を提供する別れさせ屋があった事をセカンドオピニオンで聞く機会がありました。別れさせ屋は別れさせる依頼を請け負いますが、犯罪を勧める会社ではありません。犯罪をしてでも別れさせれば良い！！という考えを肯定できませんし、犯罪は犯罪です。
その中でも脅迫まがいの事を提案した別れさせ屋があったようで、その方法について疑問に思った依頼者さんからセカンドオピニオンでお話をお伺いさせて頂きました。
別れさせるなんて簡単ですよ。浮気相手を追い詰めてすぐに別れさせますよ。対象者の個人情報はどの程度ありますか？
というのが、脅迫紛いの事で別れさせようとした別れさせ屋。確実な調査と巧みな心理誘導で別れるように促すのが別れさせ屋だと思っていた依頼者さんは犯罪に加担する恐怖と、犯罪を全く気にしない感じで提案した別れさせ屋に不信感を持ったという事でした。
高圧的な態度で契約を迫って来た別れさせ屋
脅迫紛いの工作方法を提案された依頼者さんは、別れさせ屋に「一度検討します」という話しをし、その場を立ち去ろうとしたところ、別れさせ屋から高圧的な態度を取られてしまい、その場は契約を逃れたものの、しつこく契約を勧める勧誘の連絡が来たとの事でした。怖くなって別れさせ屋をネットで調べたところ、Googleの口コミは悪くなく、ラインの友達件数も多かったので、ネットの情報が当てにならない事をその時になって気付いたとの事でした。
オープンチャットで別れさせ屋について情報を得ようとしてみると、別れさせ屋から脅迫紛いの工作方法を提案されたと書き込みしてみると、その途端にオープンチャットから退室させられ、そのオープンチャットは別れさせ屋が運営者であろう事が伺えたとの事でした。
ネット情報を参考にして別れさせ屋を探すと、別れさせ屋の様な別れさせ屋がネットで自社に都合の良い情報を流している事もあるのでネット情報を鵜呑みにするのは大変危険です。
相談後も勧誘は止まらず、依頼者さんへの脅迫へと…
相談後も契約を勧める勧誘は止まらず、ラインでメッセージが来るも既読スルーをしていると、次第に言葉遣いが荒くなり、対象者を脅迫するだけではなく、依頼者さんにも脅迫紛いの事をして契約を勧める言動に変化していったとの事でした。
脅迫紛いの事をされた依頼者さんは怖くなってしまい、変な所に相談してしまった自分が悪いと思い始め、相談時に個人情報も渡してしまった事から、自宅に訪問されたらどうしよう…と不安になり、不安を抱えた状態で生活しなければならない事になり、誰にも相談出来ずに困っていた状態で(株)ジースタイルのHPに辿り着き、藁にもすがる気持ちでご相談頂いたとの事でした。
脅迫じみた別れさせ工作の提案
別れさせ屋に「夫と不倫相手を別れさせたい」と相談した際に提案された別れさせ工作の方法は下記の通りになります。
- 不倫相手の会社に行って、不倫している事を社内でバラすぞと脅しますよ。
- 写真をバラまかれたくなければ別れろって言えば一発です。
- 最終的には武力行使ですね。不倫相手への復讐も一緒に叶いますよ。
別れさせ屋から提案された工作方法は、別れさせ屋が提案する心理誘導とは全く異なり、チンピラに相談して提案される様な内容と変わりません。人間心理を利用して別れさせるプロとしての提案ではなく、素人考えで何の知識や経験もなく、発想もない状態で提案する方法と変わりません。
同業者と呼ばれる事に憤怒しています
(株)ジースタイルは別れさせ屋業界のクリーン化を提唱し、同業他社のこのような業界の評判を落とす様な会社に憤りを感じてしまいます。別れの悩みを抱えて苦しんでいる依頼者さんの味方となるべきの別れさせ屋が、苦しんでいる依頼者さんの弱味につけ込んで搾取しようとしている別れさせ屋を(株)ジースタイルは絶対に許せません。
脅迫紛いの工作方法を提案し、依頼者さんにも脅迫紛いの事をして、自作自演で犯罪行為をしている事を隠して苦しんでいる依頼者さんを騙す手口を使う別れさせ屋に「別れさせ屋」と呼ぶ事すら許せないとすら考えます。別れさせ屋業界には、別れさせ屋以外にも同様に犯罪紛いの工作方法を提案する別れさせ屋が少なからずあります。
犯罪行為に手を染めて別れさせるのではなく、犯罪を止める側が別れさせ屋なので、別れさせ屋から万が一犯罪に手を染める工作方法を提案され、脅迫紛いで契約してしまった時は、速やかに(株)ジースタイルにご相談下さい。
犯罪行為を提案する別れさせ屋は別れさせ屋ではなく「犯罪集団」となります。犯罪集団と別れさせ屋は全く異なるので、犯罪への加担をするような契約を勧められた際はご注意下さい。
