自分の感情を抑えきれずに暴走してしまって結果玉砕してしまい、自分一人の力ではどうにもできなくなった為何とか状況を打開するために、復縁屋、別れさせ屋に相談してくる相談者は沢山みてきました。
しかし、弊社にメールで復縁相談している最中に復縁したい相手の家に行ってしまうという暴挙にでてしまい、結果警察に通報されるという前代未聞の珍事件が起こりました!!
警告を無視し、人の話に耳を傾けない身勝手な人の結末はこうなります。
2年程前に別れた彼女と復縁がしたいです。
しかし、LINEがブロックされており他のSNSも知らないので連絡が取れない状態です。
このような状態でも復縁は可能でしょうか？
よくあるLINEのブロック、SNS関連の情報もない、つまり連絡手段が全くない状況からの復縁相談になるのです。
別れて2年経過しているわけで、復縁可能かどうかの判断等できないわけですから、その前に復縁したい相手の所在、まずは復縁したい相手を探しだす事が出来るのか？あるいは、所在が分からない事には、別れに至った問題やLINEのブロックされているわけですから、復縁したい相手と会話が可能なのか？という問題も発生するので、この段階で判断はできるはずはありませんよね。
状況を把握する為に、まだまだ質問することは山ほどあります。
状況を確認したうえで、次の段階の『復縁可能なのか？』という問題解決に向けたお話しが出来るんですね
・復縁したい相手の所在は？
・LINEやSNSをブロックされている理由は？
LINEをブロックされた理由がわからない？
トラブルで別れた訳でもない？
トラブルも問題もなく別れたのであればせめて友人関係でいてもおかしくはないのですが、LINEをブロックされるという事は連絡取りたくないという意思表示なのですから何らかの理由が存在するはずですがね…ただ相談者自身には理解が出来ていないようです。
ただ相談者は、「2年も経過しているのでキッカケさえあれば可能性があると自分では考えています」と、前向きに考えている様子が伺えますけど、LINEをブロックされた理由として相談者の想像ですと『復縁の連絡が来ることが嫌だった』と思っているんですよ？
よく前向きに捉える事が出来るなと関心します。
普通に考えても、この時には復縁したい相手からは相談者に気持ちはなかったと判断できますし、厳しい事を言うと嫌われた可能性も否定はできません。
ただ、相談者本人は
と、ストーカー扱いされる危険性があると認識していながらキッカケがあれば可能性があると考えているわけですね。
弊社としてもストーカー扱いされる恐れがあるならば、復縁したい相手の情報が皆無なので事前の調査などの準備が必要ですし、最悪の結果になってしまう恐れがあるから暴走することがないようにお伝えしています。
何せ、LINEをブロックされていますし、しかも相談者は「ブロックの原因は私からは本当にわからないです」と仰っているわけですから…。
通常、LINEをブロックするくらいですから、連絡を取りたくない原因があり、その部分をどうにかしなければ復縁は難しいのですが、あくまで相談者は、「トラブルで別れたわけではない」「相手が冷めたという感じ」という認識でしかありませんし、可能性はあると考えているんです。
少し、相談者は甘く考えている節がみえるので、依頼を考えているのであれば、決して暴走しないよう、ストーカー行為に及ばないように釘を刺し、弊社としても、復縁したい相手の事前調査、復縁工作にて、復縁したい相手からブロックを解いてもらえる様にと復縁工作の提案をさせてもらいました。
このままブロックされていても一生連絡はつけれないので向こうの気持ちがわからないので賭けになるのですが、会って話してみたいと思います」
「賭けになるのですが、会って話してみたいと思います」？？
まさか！？とは思いますが、この相談者はこれまで話した意味を理解しているのでしょうか！？
数時間後、恐れていた事態がおきました。
相談者は、「私が恐れていたように…」と自覚しているじゃないですか！？ストーカー扱いされる危険性があると認識していたんですよ！
弊社でも何度も釘を刺しておいたにもかかわらず、復縁したい相手の家に行ってしまい警察に通報されてしまうとは…。しかも堂々と待ち伏せするとは…。
何の為に弊社にご相談したんでしょう？復縁したいからだったんじゃないですか！？
まさか相談中に暴走してしまうとは思ってもみませんでした。
本当に残念でなりません。
