既婚者が配偶者との離婚を考えた事があるというとあるアンケート事実があるのですが、離婚したい理由としては、配偶者に対しての不満が蓄積している事が大きく挙げられますが、浮気・不倫などの異性関係も離婚理由として考えている人も多いようです。
まぁ、家庭が崩壊しているような関係であればまた別なのでしょうが、浮気や不倫している人は、自分が不貞行為を認めるような、自分が不利になるような事は公言しませんし、当然、配偶者にばれないように相手と密会することとなるはずですが、これまで一緒に生活している配偶者(特に妻の方)は、女の直感といいますか、必ず疑いますし、気付かれます。
いずれにしても、浮気、不倫で離婚に発展した場合には、自業自得ともいいますか、かなり代償は大きいことを覚悟しておいた方がいいようです。
そもそも、浮気や不倫をしている人は、配偶者にバレずに、関係を続けられると思っているんでしょうか?
浮気や、不倫をするまでとはこれまでと違った言動を取ってしまえば、相手が勘ぐる事は当然で、浮気、不倫をしている側は、いつもと変わらない言動を取っていると思っているんでしょう。
弊社にも、浮気相手、不倫相手との別れさせのご相談を頂く事は多いのですが、何故、浮気、不倫を疑ったかと伺うと、上述した、普段と変わらない言動ではなく、疑いを持たれるような言動をしている事が理由で、最終的に、本人の携帯電話を見て事実を知るという相談者が多い事。
以前、母親の浮気を疑った息子さんからの別れさせのご相談では、母親がこれまでとは違った下着を好むようになった事に疑いを持ち、携帯電話のメールで疑いから、確信に変わったという内容をブログで書いた事がありましたが、携帯電話が確信を持たせたアイテムになります。
そもそも、携帯電話は携帯する電話になりますけど、過度な限度を超えた”携帯”の頻度は、配偶者に疑われる、最終的に浮気、不倫がバレてしまう原因となります。
これもよく耳にする話ですが、電話が鳴っているのに配偶者の前では電話を取らない、電話をとっても目の前で話をしない等、普段、電話が鳴ったらその場で対応するのに「出なくても大丈夫だから」と言って配偶者の前で出ないと「出なくていい人じゃなく、私の前で出れない人なんじゃないか?」と疑われるのは当然で、自分が不自然で違和感のある態度で接している事すら、自覚がありません。
疑いを持たれただけで、物的証拠で確証を持って問い詰められることはないですが、相手に浮気を疑われる原因となるのが態度なんですね。
あと、これまで聞かないような事、例えば、忙しい日をやたら聞いてきたり、この時間に家にいるのか?等を念入りに確認したりしてしまう人もいます。
これでは、自分が悪い事をしていますと言っているようなものです。
浮気や不倫をしている人にありがちな兆候として、
・携帯を手放さない
・外出が増えた
・好みが変わった
・いつもの言動と違う
浮気や不倫をしている人は、必死でその事実を隠そうと試みますが、一度浮気の疑いを持たれてしまうと、疑いを持った側は必死でその証拠を掴もうとしますので、浮気がバレてしまうのは時間の問題です。
別れさせ屋ジースタイルも探偵の認可を頂いておりますので、浮気調査なども行いますが、浮気の嫌疑だけで証拠がない場合、何とか証拠を押さえたいという理由で、浮気調査のご依頼を頂く事は多くあります。
浮気調査の依頼するという事は、配偶者は本気で、浮気、不倫の事実を掴みたいという思いからです。
別れさせ屋ジースタイルでも、依頼を頂いた以上、浮気、不倫の証拠はしっかりと突き止め、依頼者に提示することになります。
一時的な欲望で、浮気、不倫をした為に、離婚という事にならないよう、大事な家庭を崩壊させない事を祈るばかりです。
コメント