深酒で記憶をなくし警察沙汰で大切な彼女に振られてしまう

お酒絡みで度々失態を犯す人はいるものです。

記憶をなくす

他人に迷惑を掛ける

悪態をつく

記憶をなくし自分を見失なっているわけですから、他人に悪態ついて迷惑をかけている事さえ自覚はないわけです。

『酒は飲んでも飲まれるな』とは言いますが、酒に飲まれた事が原因で彼女に愛想をつかされ振られる結果になるとは皮肉なものです。

誰だってお酒を飲めば酔っ払うものです。

飲酒したとしても、誰にも迷惑をかけてないのであれば、彼女も”別れる”という選択はしなかったであろうとは思うのです。

他人に悪がらみし、迷惑を掛け、記憶までなくし最終的には警察を呼ばれたとなると彼女としても許せなかったのでしょうね。

少し可哀相な気もするのですが、彼女から伝えられた最後の言葉が、

「人への迷惑が酷い。心配はしたけど、お酒に飲まれた姿が本当の姿でしょ？付き合いを解消して下さい」

です。

その後、既読にはなりますが彼女さんからの返信はありません。

ブロックはされていないようですが、反省している、チャンスをくれ、このような復縁を匂わすしつこい追撃ラインによって、連絡が遮断されるのも時間の問題なのかなという気がします。

悲しい話ですが、アプリを通じての出会いだったために、共通の友人もなくこの状況を打開できないでいるのが現状です。

くれぐれもお酒に飲まれないように気をつけていただきたいものです。