彼女がいても、既婚者でも一時の欲望だけで女性と関係を持とうとする男達は沢山います。
所謂、”やりもく”です。
彼女がいる人は浮気になりますし、既婚者であれば不倫という事になりますよね。
浮気も不倫もバレると修羅場と化す事になりかねません。
性欲を満たしたいのであれば、性欲を満たしてくれる憩いの場所がたくさんあるわけですから、それなりの対価を払って行って解消すれば何の面倒も何の問題もなく性欲を満たされるわけです。
彼女がいる人であれば、後にそういう場所に行った事が見つからないようにすればいいだけの話なんですよ。
やりもくの男は自分の欲望が満たされればそれでいいわけで、後に何があろうと関係ないのかもしれませんけど。
前置きはこのくらいにして、本当にその女性の事が好きで、付き合いたいと考えて告白するのはなんら問題ありません。
ただ、よこしまな考えで身近な女性を酔った勢いで口説いて関係を持ってしまうと・・・。
ある単身赴任中の既婚者の男が、同僚の未婚、交際相手なしの女性(相談者)をお酒の席で口説き、関係を持ってしまったという話です。
既婚者の男からの相談ではなく、口説かれて関係を持ってしまった女性からの相談だったんですが、男は既婚者である事、交際している相手はいないという事を伏せて、『付き合いたい』と口説いてきたといいます。
好意を持っていた男から、告白されたとなれば、断る理由はありませんよね?
ただし、恋人もいない、結婚もしていないフリーの立場であればですが・・・
告白された本人は男の言葉を信じているわけですし、といいいますか、疑う必要さえないのですから、交際をOKするはずです。
しかしながら、告白してOKもらったからといって、すぐに関係をもとうとするところにこの男の不誠実さが見え隠れします。
そう、ただやりたいだけの男です。
ただ女性としても好意を持っていた男からの誘いを断ることはしませんよね?
男の誘いに乗ってしまうわけですよ。
数回関係を続けた後、男の態度があきらかによそよそしくなります。
連絡頻度もおちて、返事もこなくなり、最終的に連絡先の遮断という手段にでたわけです。
つまりは、”やり捨て”です。
彼女は告白されて付き合っていると思っているわけですから、別れたいならば別れたいとはっきり相手に伝えればいいものを、そのままフェードアウトするとは、最低の男です(この男は既婚者)
しかも、同時期に新たな彼女(不倫相手)を作っていたとの情報が入り怒りは頂点に達し怒り爆発です。男も開放されたと思ったら大間違いで、ここから彼女の反撃に遭う事になるんですね。