好きな女性がいるなら、気持ちを伝えない事には相手に伝わる事はありません。
『付き合いたい』と思っているならば、意を決して告白するって自然な流れだと思うのですが、振られるのが怖くて告白できず悩んでいる人がいます。
ウブな人だなと思う人もいるでしょうが、断られるのが怖くて告白できない、ただのエエかっこしいの男性なんですね。
※参考記事:依頼が可能かどうかの判断するのはこちらですから
ちなみに片想いの彼女は接客業。
業種は伏せておきますが、お酒が関わる夜の商売ではない接客です。
しかも、その女性には付き合っている男がいます。
彼氏がいるわけですからそもそも告白した所で交際できるはずもなく、現段階では勝ち目なんてないわけですが、想いが強くて好きな女性の店舗に足繁く通っている状況。
そう、今は『ただのお客様』にすぎません。
月に一度くらいのペースで行くのが普通なんですが、彼女に会いたいという想いが強く、月に2度のペースで通って彼女と話しをする事が今自分が出来る事らしいんです。
その男性は彼女から誘われているから通っているような言い方をしていますが、先ほども申し上げましたが、『ただのお客様』です。
別に、お客様なのですから好意があるわけでもなく、お客様として接客しているだけで『ただのお客様』を自覚して頂きたい。
※参考記事:弊社がやっている工作業務はそんな単純で簡単だと思っているんですか?
悩みを切々と訴えてきます。
「お店言ったら何を話せばいいかわからないんですよぉ」
「自分の事どう思っているんですかねぇ?」
「彼女の気持ちよくわかんないんですよねぇ」
いや、繰り返しになりますが、『ただのお客様』でしかありませんから、彼女も仕事ですから心を込めた接客を全うしているだけなんです。
彼女が何を考えているか?
そんな事我々に聞かれてもわかりません。
彼女の気持ちがわからない?
いや、確実に言える事は今のあなたの状況は『ただのお客様』という事です。
これまで同様、お店に通って彼女と会話をし満足してを繰り返していくか、思い切って告白してみるか?はたまた、彼女には交際している人がいるんですから別れさせ工作を決断し託すしかないわけです。
別れさせ工作が成功するか否かは、工作を実行してみないことにはわかりませんが、現状を打破するにはこの選択肢しかないように思えますが。
※参考記事:女に免疫のないモテない男の象徴