「ごちゃごちゃぬかさんとだあぁとれ!」
これが昭和男が考える、
『漢らしさ』
『漢の中の漢』
の理想像です。
この漢らしさというものを勘違いしている男は、嫁や家族に漢らしさを出しすぎて、DVされたと警察に通報される結果に。
挙句の果てに、傷害容疑で逮捕され拘留されるはめに。
しかも一度ならず2度も。
最終的に、離婚を突きつけられた昭和の男の結末です。
男らしく振舞ったのに何故?
いやいや、漢らしさを履き違えている事は言うまでもありませんよね。
自分より弱い相手に対して、
『罵声を浴びせる等のモラハラ行為』
『暴力を振るう』
こんな言動をとる男のどこに”漢らしさ”を感じるんでしょうね?
そりゃ逮捕されますわ。
留置所で猛省してもらいたいものです。
※参考記事:浮気はする、暴力を振るうそんな男と何故復縁したいの?
※参考記事:DVで嫁と子供にシェルターへ逃げられた男