別れさせ屋(復縁屋)は、依頼者さんにどんな工作方法を提案出来るか?という工作方法の提案力も求められます。別れさせ屋の殆どがセカンドオピニオンで話しを聞いていると、「異性の工作員を接触させて浮気させましょう!」という提案をされます。
これはセカンドオピニオンで話しを聞いていると、約9割の別れさせ屋が浮気をさせる方法、通称ハニートラップの工作方法を提案します。別れさせ屋からハニートラップを提案されて、そのまま契約してしまう元依頼者さんはとても多いのです。
ハニートラップがダメな時に提案された方法が…
9割近くの別れさせ屋がハニートラップを提案します。そして、元依頼者さんは「浮気しなかったらどうするんですか?」という話しを大抵するようですが、その際に、メディア露出の多い別れさせ屋C社から提案された工作方法が「異性がダメなら同性に肉体関係を持たせましょう」という提案をした別れさせ屋C社があると元依頼者さんから伺いました。
セカンドオピニオンでお話をお伺いさせて頂きましたが、この別れさせ屋C社は面談では「男性対象者をゲイにさせて別れさせましょう!」という提案をした様でしたが、実際にはハニートラップどころか、工作員を対象者に接触させる事すらしなかったとの事でした。
提案された工作方法から疑いを持つべき
セカンドオピニオンでお話をお伺いしていると、別れさせ屋C社から提案される工作方法は依頼する前から破綻している事が分かる工作方法を提案している会社がとても多くあります。まず、なんで対象者の事を知らない別れさせ屋C社が対象者が浮気するって決めつけてるの?になります。
「男性対象者をゲイにさせましょう!!」と提案した別れさせ屋C社は、なぜ男性対象者がゲイになるって分かるの?にもなります。LGBTは先天的なものですし、男性対象者をゲイにさせる為に工作員を接触させるって…
正直に申し上げまして、「嘘」でしかないですよね。その嘘を信じて依頼してしまう元依頼者さんについてもどうかと思いますし、セカンドオピニオンでお話をお伺いしている時にも「いや、それはさすがに信じないと思うんですよ…」とお伝えさせて頂きました。
嘘にも限度がある
別れさせ屋(復縁屋)業界は、「成功しますよ」と軽々しく嘘を吐く会社がとても多く、セカンドオピニオンでお話をお伺いしていると呆れてしまう事が多々あります。しかし、少し話をお伺いしていると嘘だと分かる事を、えっ!?それを信じちゃうんですか?という元依頼者さんも一定数います。
その一つが「男性対象者をゲイにさせましょう!!」という工作方法にもなりますが、これ…提案されたら確実に嘘でしょ!?と思いませんか?
この「嘘でしょ!?」という事をどんな顔で説明してたのか分かりませんが、この工作方法を提案した別れさせ屋C社は真顔で説明したと元依頼者さんは仰います。
男性対象者はゲイにはならなかった
弊社で別れさせ工作のご依頼を請け負い、この別れさせ屋C社に依頼後に実働した報告内容を確認させて頂きましたが、酷い!とにかく酷い!!というのが感想です。まず、工作員を接触させるつもりが全く見えません。接触させるポイントあるよね?という報告内容でしたが、この別れさせ屋C社は言い訳ばかりで工作員を接触させず、調査ばかりを提案していたようでした。
調査に関しても素行調査ばかりで、別れさせ調査を行わないので、結局のところ何の為に調査をしていたの?になっていました。
そして弊社の工作員が対象者に接触させると、男性対象者は根っからの女好きで、交際相手にも何度も浮気はバレており、依頼者さんの事すら彼女は知っていた…という様子。えっ!?最初からハニートラップ無理でしょ…どうやってゲイにさせる…?全てが破綻していた工作方法を提案する別れさせ屋である事が判明しました。