回数契約型の別れさせ屋・復縁屋の実態
別れさせ屋・復縁屋業界には、
実働回数で契約する会社が多く存在します。
この契約形態では、
- 実働一回ごとに料金が発生
- 実働時間もあらかじめ設定
- 調査でも工作でも同じ料金
という仕組みになっているケースがあります。
しかし実際には、
- 対象者が出てこなかった
- 途中で失尾した
- 実際の調査が行われていない
といった状況でも、
「一回は一回」としてカウントされる
ケースが報告されています。
実働しなくても回数が消費される仕組み
回数契約型の業者にとっては、
- 対象者が出てこない
- 途中で調査が終わる
といった状況でも、
「現場に行ったから一回分」
として回数を消費できます。
さらに一部の悪質業者では、
現場に行った証拠写真だけを提出し、
実際の調査を行っていない可能性
が指摘されています。
「カラ調査」と呼ばれる手口
セカンドオピニオンで報告書を確認すると、
同業者が見れば分かる
実際には調査をしていない可能性のある報告
が提出されているケースがあります。
このような手口は、
業界では「カラ調査」と呼ばれます。
カラ調査の特徴として、
- 実際の追跡の形跡がない
- 状況説明が不自然
- 同じような写真が続く
といった点が挙げられます。
しかし依頼者側では見抜けないことも多く、
回数だけが消費されていきます。
失尾しても一回分が消費される
調査中に、
- 対象者がタクシーに乗る
- 突然行動が変わる
といった理由で失尾するケースは、
現実的に起こり得ます。
しかし回数契約では、
調査開始から30分で失尾しても
一回分としてカウントされる
ことがあります。
このような状況が続くと、
- 当初の回数では足りない
- 追加契約が必要になる
という流れになります。
対象者が出てこなくても回数消費
張り込みを行った結果、
「対象者は外出しませんでした」
という報告で終わるケースもあります。
業者側の理屈としては、
- 人員を派遣した
- 人件費が発生している
という説明になります。
しかし依頼者側からすると、
「何も進んでいないのに回数だけ減る」
という感覚になることも少なくありません。
回数契約では終わりが見えないケースも
セカンドオピニオンの相談では、
- 一年以上進展がない
- 連絡先交換すらできていない
- 追加契約を何度も求められる
といったケースも報告されています。
実際に、
- 当初契約の回数では足りず
- 追加契約を繰り返し
- 終わりが見えない
という状況に陥る依頼者も少なくありません。
「実働保証」という言葉の落とし穴
回数契約では、
「実働回数が保証されているから安心」
という説明を受けることがあります。
しかし実際には、
- 空振り
- 失尾
- カラ調査
などでも回数が消費されるため、
結果に対する保証ではない
という点に注意が必要です。
まとめ
- 回数契約では失尾や空振りでも回数が消費される
- 実際に調査していない「カラ調査」の相談もある
- 当初回数で終わらず追加契約が発生するケースもある
- 「実働保証=成功保証」ではない点に注意が必要







