会話している相手の話が、全く理解が出来ない事ってあるんですね。
感情の起伏が激しく、自分勝手な話ばかりで、会話のキャッチボールがないわけですから全く論外です。
感情を優先的にして話すため、理論的な考えで話をする事がができないといいますか、あらゆる物に対して感情が先立つ為に、支離滅裂な話になってしまっていますので、共感を得ることすらできないわけです。
不本意ではありますが、弊社には、そんな身勝手な方からの相談は少なくないんですね。
時間は深夜2時過ぎた頃、年配の女性から相談の電話が入ったのですが、この相談者が言っている話には全くといって一貫性がなく、支離滅裂すぎて、全く理解できませんし、何の相談なのかさえ判断ができません。
そうなると、相談を受けいている側とは話が噛み合わないわけで、『この人は一体何の相談?』『何を伝えたいのか?』となるわけです。
悩みを抱えていて解決したいという想いから、別れさせ屋に相談してきたと思うのですが、普通の会話であれば、まず、概要を話してもらわないと、全く話が見えませんよね?
冒頭から、興奮し一方的に会話を始めたのですが、年配の女性相談者が我々に何を伝えようとしているのか?伝えたい事が何なのか?がさっぱりわかりません。
まず、別れさせ屋に相談してくる人は、「別れさせたい」「別れたい」と、自分が求めている、目的というものをはっきり明確にさせたうえで、話が始めてくるものです。
別れさせたい相手はいるんですね?
別れたい相手がいるんですね?
別れさせたい相手、別れたい相手の方とはどの様な関係の方ですか?
と、この様な流れから、その相手との関係性や、何故別れさせたいのか?別れたいのか?等、一つ一つ紐解いていくわけです。
しかし、支離滅裂な自分勝手な話しか出来ない年配の女性は、相談員の事はお構いなしに畳み掛けるように訳のわからない話をしてきます。
女性相談者の言っている事が支離滅裂すぎるわけですから、こちらが何度も何度も疑問をぶつけても、疑問に対しての返答をするわけでもなく、お構いなしに身勝手な話を進行していきます。
相談員が、「落ち着いて下さい」「ご質問させてもらっていいですか?」と伝えると、いきなり逆切れした口調で、「私はどこに電話しているんですか!!私の言ってることがわからないってどういう事ですか!?」という始末です。
はぁ!?どこに電話しているのかわからない!?
呆れて開いた口が塞がりません。
相談員も冷静に丁寧に対応いたしますから、「ご相談内容は何でしょう?」とお伝えした所、「自殺の幇助してもらいたいんですよ!幇助であれば罪もそんなに重くならないと思いますし、ここはそういう事をやってくれるんでしょう!」
「はいっ?????」
支離滅裂の女性相談者は、別れさせ屋に自殺の幇助のお願いで電話して来た事が、この時点で初めて理解できたわけです。
勿論、丁重にお断りさせて頂きましたが、別れさせ屋に相談している事も認識していませんし、自殺の幇助を頼もうなんて常軌を逸しているとしか思えません。
別れさせ屋が自殺の幇助をすると思いますか?
当然、法律に抵触する違法なことに我々が協力することは一切ありませんから、頭がイカれている方からの相談は必要ありません。
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