別れさせ屋(復縁屋)に問い合わせする方の中で多い質問が、「どうやって接触するんですか？」という質問になります。接触するだけなら対象者が外出していれば誰にでも出来る事です。
その接触方法について他社で接触する方法をセカンドオピニオンでご相談されるケースが多いのですが、このスタバで水を掛けて接触方法を提案する会社は自称大手の別れさせ屋(復縁屋)になります。
水を掛けて接触って…
水を掛けて接触するってどう思いますか？別れさせ屋(復縁屋)が進める工作ってこんなもんなの？って思いませんか？セカンドオピニオンでご相談頂いていると本当にそんな古典的な事をして成功させようとしてるの？という話しを依頼者さんとお話しします。
水を掛けて対象者に接触して、対象者に「今手持ちがないので後日クリーニング代を出すので連絡先を交換して下さい」という話しをするという提案をする様です。そして、お詫びと称して食事を誘うという手口、セカンドオピニオンで毎回この別れさせ屋(復縁屋)が接触する手口として聞かされますけど、毎回この会社のセカンドオピニオンで相談されるという事は…
依頼しても失敗するのは明白ですよね
水を掛けて接触する方法を提案する会社、依頼しても成功するのかな？という不安があるかもしれませんが、この会社は最初は接触場所を探す調査をするという話しをして来ます。
接触する場所を探す調査をしていると、「接触出来る場所がありません」となり、接触出来る場所がないから、「水を掛けて接触して連絡先の交換やお礼と称して食事に誘います」という話しをします。その方法が有効だと言うなら最初からそれをすればいいのに…となりますが、最初は調査をします。調査をしても何も出ないから水を掛けて接触する方法を提案する形になる様です。
水以外にもバリエーションはあるようです
水以外にも、ソフトクリームをつけようとしたり、かき氷をこぼす、というバリエーションがあるようです。バリエーションといっても、何かを対象者に溢して持ち合わせがないから後日弁償という名の連絡先交換を目指す方法なので、バリエーションと言っていいものか分かりません。
別れさせ屋(復縁屋)が依頼を請け負って行うのは心理誘導なので、対象者の心理を利用した工作方法が求められますが、この別れさせ屋(復縁屋)が提案する接触方法はどこに対象者の心理を利用して誘導する方法となっているのかは分かりません。
水を掛けて弁償とお礼で対象者の心理状態は？
水を掛けて弁償とお礼をして接触する方法、対象者に良い印象を与えないのは明白であり、良い印象を与えない接触方法を使ったところで、その後の工作方法は進むのか？という問題があります。
水を掛けて接触する場合、対象者の心理は少なからず良い気持ちにはなりません。悪い印象を与えた場合、人間は悪いイメージが植え付けられるので、その悪いイメージを払拭させる事に時間が掛かります。信頼を失うのは一瞬であり、信頼を積み上げるのは時間が倍以上掛かることを理解している別れさせ屋(復縁屋)なら、わざわざ水を掛けて不利な状況を作る事は致しません。
良い印象を与えて警戒心を解かなければならない工作員にしてみれば、状況を悪くしてから別れさせや復縁に進めなければならないのですから、失敗を前提として工作依頼を進めなければならないのです。
この会社、調査だけはちゃんとやるんです
水を掛ける会社は、調査だけはちゃんとやります。但し、その調査は素行調査であって、別れさせや復縁の為の調査ではありません。報告書の内容を見ても、何時何分にどこに行ったという報告は書いてありますが、何時何分にどこに行ったのか？という事を知ったところで別れさせ工作や復縁工作を進める為の調査にはなりません。
依頼者さんも、この別れさせ屋(復縁屋)も「調査」という言葉を使いますが、素行調査をちゃんとやって別れさせや復縁に進む事はありません。素行調査をちゃんとやって、別れさせや復縁の調査をしている様に見せかけるのですが、別れさせ工作や復縁工作を知らない依頼者さんも、調査をしているので任せてしまいますが、素行調査をして、結局は水を掛ける接触方法を提案するので、調査だけはちゃんとやる会社ですが、素行調査しかやらない会社とも言えます。
水を掛ける接触方法を提案する会社はどんな会社？
水を掛ける接触方法を提案する会社はどんな会社か？と言えば、別れさせ屋(復縁屋)を探した事がある人なら一度はHPを確認した事がある会社になります。HPだけ見ればYouTubeなどの動画もあり、メディア露出もある会社です。
HPを一度は目にした事があり、老舗、大手という言葉を使いながらも、ランキングサイトを自社で作り、ランキングサイトの広告まで出しながら、HPにはランキングサイトに騙されない様に！と注意警告が書かれています。外見は取り繕い、中身がハリボテのスカスカの会社というのが、この会社に対する業界のイメージになります。
ハリボテのスカスカなので、提案する工作方法もスカスカで、結果が伴わない別れさせ屋(復縁屋)として有名です。この会社は何かといえばお金が目的であり、成功率なんて気にしない会社としても有名です。
