別れさせ屋(復縁屋)の工作方法で、依頼者さん経由で対象者と工作員が繋がりを持つケースもあります。依頼者さん経由で対象者と繋がりを持つ事で、接触を繰り返して警戒心を解く為の実働回数を削れるという利点があります。
しかし、そういった利点を活かさずに、ただ単に依頼者さんの紹介という形で黙って座っているだけの別れさせ屋(復縁屋)があるというセカンドオピニオンで頂いた話があります。
同席しても何も殆ど喋らない…
依頼者さんと同席した工作員が、同席しても殆ど何もしゃべらず、その依頼者さんからセカンドオピニオンでご相談頂いた時に、「工作員ってそんな感じなんですか？」という質問を頂きました。
「全然違いますよ」
それが(株)ジースタイルで面談をさせて頂いた際に、発した言葉になります。工作員は話しをするのが仕事ではなく、状況を判断して会話をするので判断で話しをする時と話しをしない時がありますが、依頼者さんと同席している状態で、対象者からの警戒心を解かなければならないのですから、同席しても殆ど何も話さない…というのは有り得ない事です。
せっかく依頼者さんが状況を作ってくれたのに…
せっかく依頼者さんが状況を作ってくれたのに、その状況を利用できず、殆ど何も会話をせずに終わった現場には、依頼者さんも同席していたので、その時の状況を正確にお聞かせ頂く事が出来ました。有り得ないですね。それ以外の言葉を発する事が出来るでしょうか？別れさせ屋(復縁屋)は対象者と工作員を接触させて、心理誘導をする事で別れさせや復縁を成功させる会社になります。
その為の状況作りに依頼者さんが協力してくれたのに、肝心の別れさせ屋(復縁屋)が非協力的となっていたら、依頼者さんが怒るのも無理はありません。
なぜ話さなかったのか？思いつく理由は一つ
依頼者さんが状況を作ってくれたのに、依頼した別れさせ屋(復縁屋)の工作員が何故対応しなかったのか？と言えば、思いつく理由はたった一つになります。今までに工作をした事がなかったから。依頼者さんが同席して対象者と関係を作る協力をしてくれたのに、殆ど何も会話をしなかった会社は他の方のセカンドオピニオンでも話しを聞くのですが、接触をしてもその先に進まない、という相談が多い会社でした。
(株)ジースタイルのスタッフブログをご覧頂くと、対象者と接触し、その後に会食する機会があり、お酒を飲む機会はとても多く、工作員は対象者との関係を築いて対象者から誘われる事が多いのですが、セカンドオピニオンで話しをお聞かせ頂いた会社は、工作員が人見知りなのか、対象者との会話も殆どなく、依頼者さんとも会話が殆どなかったとの事でした。
工作に慣れてなければ何を話せば良いか分からないですよね…
別れさせ屋(復縁屋)が工作に慣れてないってあるはずがない！！と思うかもしれませんが、アルバイトの工作員を雇っている会社はとても多いので、工作員が工作員として機能してない会社は少なくありません。別れさせ屋(復縁屋)の大半が「当社はアルバイトスタッフを採用してません」と説明してくれるのですが、(株)ジースタイルはセカンドオピニオンで他社の依頼者さんから話しを聞かせて頂く機会が多いので、他社がアルバイトを採用している事を知っています。
元依頼者さんを工作員として勧誘する会社もありますし、依頼者さんに工作員をやらせようとするなんて考えが出る事自体がおかしいんですけど、元依頼者さんに工作員をやらせようとするような会社なので、依頼者さんが対象者との工作の場をセッティングしてくれても成功しないのは当然と言えば当然です。
状況が揃っていても成功しない会社だと分かります
こういった会社は、どんなに別れさせや復縁が成功する状況であっても、依頼したところで成功しないであろう会社だと分かります。別れさせ屋(復縁屋)に依頼する時は、状況が悪くなってご依頼頂くケースが多いのですが、この会社は状況が良くても成功しない会社という認識をどうしても持ってしまいます。
こんなに状況が良くて失敗するなんて…と、セカンドオピニオンで話しを伺っていて出てきた言葉は、「お金ドブに捨てましたね…」になります。それ以外にどんな言葉を伝えてもしっくり来ない言葉になり、依頼者さんからは「本当にいい勉強代ですよ…」という言葉を聞かされました。
状況が揃っていても成功しない会社ですが、その会社のHPを見ると、成功率が高い！！とか、工作方法の発想力が違う！！とか書かれていて、依頼者さんにしてみれば期待値が高くなってしまうようですが、成功率は決して高くありませんし、工作方法の発想力が違ったとしても、それを実行する工作員がいないじゃないですか…という別れさせ屋(復縁屋)になります。
