初手から接触して失敗するのは当たり前。成功したらラッキー？
面談同行サービスや他社に依頼して失敗した方々の報告書などを確認しながらセカンドオピニオンで成功する方法をアドバイスさせて頂いてるので、［実話］だけを掲載させて頂いてます。
別れさせ屋(復縁屋)業界は、依頼しても稼働しない【詐欺】を行う業界から、稼働しても成功しない【素人】が運営している業者が大変多くなりました。素人がプロを装って「依頼頂けば成功しますよ」と説明する業者は、初手から接触する稼働を行います。
失敗しても当たり前。成功すればラッキーという考えの元に運営している別れさせ屋(復縁屋)にご注意下さい。
最初の稼働から接触って！？それって本当に大丈夫？
別れさせ屋(復縁屋)に依頼すると、最初の稼働から工作員をターゲットに接触させて、連絡先を交換しようとする業者があります。どの業者のHPを見ても、【調査は大事】と書いてあるのですが、実際に依頼すると調査をせずに工作員をターゲットに接触させる方法を提案されます。
初動から工作員を接触させるという事は、ターゲットの存在を全く分かってないという事にもなります。ターゲットがどんな人なのか、どんな行動をするのか、工作員とターゲットがマッチするのか、などの情報が全くない状態で工作員をターゲットに接触させる方法を提案します。
その方法が、「友達の家(タクシーの中)に携帯電話を忘れたので電話貸して下さい」になります。最初から携帯電話を借りて連絡先の交換を求める方法を提案する業者のHPには、【調査は重要】と書かれています。最初から工作員をターゲットに接触させるのに、別れさせ屋(復縁屋)のHPには調査が重要と書かれているのですから、HPに掲載されている内容と、実際の稼働内容は全く異なる事が分かります。
相手を何も知らない状態で、接触させる方法を提案する業者が本当に成功するんだろうか？を考えて頂く必要があります。
最初から接触する方法って上手くいけばラッキーですよね
最初から接触する方法は、上手くいくでしょうか？相手の事を何も知らずに工程を進めるのですから、上手くいけばラッキーであり、失敗するのが当たり前になります。どんな仕事であってもマーケティングというものが存在します。相手を知る事で、どうすれば良いか？を検討するから上手くいくようになりますが、マーケティングをせずに工程を進めようとしても、上手くいく事はありません。
マーケティングとは、別れさせ屋(復縁屋)の場合、【調査】になります。調査をせずに、実行したところで別れさせ工作や復縁工作に限らず上手くいくものなどないのです。最初から工作員を接触させる方法は、どんなに依頼者さんと打ち合わせをしたところで、【机上の空論】でしかありません。
机上の空論は現実とは異なるので、最初から接触方法を提案された場合は、速やかに方法を提案した別れさせ屋(復縁屋)を疑う必要があります。疑う内容は勿論、えっ！？この業者ってもしかして素人なの！？になります。
初回稼働で接触しようとすれば失敗する理由は明白
初回稼働で接触しようとすれば失敗する理由は明白です。別れさせ屋(復縁屋)はナンパ師ではありません。ナンパ師のように、誰にでも声を掛けて【数うちゃ当たる】の考えで接触するなら、その中から一人は引っ掛かるかもしれませんが、別れさせ屋(復縁屋)は不特定多数から一人を引っ掛けるのではなく、特定の人物と接点を持たなければなりません。
特定の人物と接点を持ち、関係を作って心理誘導をするのが依頼内容になります。簡単に言えばたった一人の知らない人と仲良くなるのに前情報も又聞きだけで出来るのか？になります。
普通に考えれば前情報がない状態で接触しても、【運の要素】に頼る形になります。上手くいけばラッキー、失敗するのが当たり前。それが初動から接触を提案する業者であり、そういった業者のHPに掲載されている【調査が重要】という内容は、一体何の調査が重要なんだろう？になります。
初動で携帯電話を借りる接触方法が失敗すると…
初動で携帯電話を借りる接触方法が失敗すると、こういった素人集団は次の手段がありません。既にこの時点でお気付きかと思いますが、業者から提案された方法は木っ端微塵に砕け散ってます。
なす術がなくなった業者は、何も提案出来ませんが契約した回数を消費しなければなりません。その為、一回目の稼働報告では「携帯電話を借りる事に抵抗を示しそうだったので、機転を効かせて公衆電話のある所は分かりますか？」といった報告が来ます。「ターゲットに印象付けをしておいたので、何度か接触して関係を作ります」といった契約した回数での依頼成功の話しはどこに行った？という報告が来ます。
そこから初めて「調査しましょう」という提案が出て来ます。初動から工作員をターゲットに接触させる業者にとって【調査は重要】というのは、失敗して残った実働回数を消費させる為に調査は重要なのであって、別れさせ工作や復縁工作を成功させる為に調査が重要ではないのです。
素人考えの提案だから先がない
依頼者の皆さんは、早く成功させたい！その為に早く工作員を接触させて欲しい！と考えます。人間の心理状態を誘導する事の大変さや難しさを知らない人にしてみれば【プロなんだから簡単でしょ？】と考える訳です。依頼者さんは素人なので、その考えを持つのは仕方ありません。
しかし、プロであるはずの別れさせ屋(復縁屋)が素人と同じ考えで契約書を交わして依頼を請け負うのはとても問題のある事でもあります。依頼者さんは業者をプロだと信じて契約を交わして高い料金を支払った訳です。その結果が素人と同じ考えしか持たない業者だと知った時にどうしようもない位の絶望感を感じます。
依頼者さんという素人が素人に高いお金を支払って依頼をするのですから、ショックを受けるのは当然です。素人に任せた事に気付き、素人に高い料金を支払い、【失敗する結果】が目に見えても自分の間違いを中々認められず、素人への依頼を中断出来ません。しかし残念ながら素人は素人なので、結果は想像した通りの結果となります。
口悪く言えば、【バカ】です
初動から接触する方法を提案する業者も業者ですが、そんな業者の口車に乗って依頼してしまう方にも問題があります。【バカにつける薬はない】というのは業者に対しての言葉ですが、そんな業者に依頼してしまう方にも問題があります。バカな業者が提案する方法は、自分に都合の良い話しでしかありません。自分に都合の良い話しを提案され、その提案に疑いを持たずに依頼して高い料金を支払ってしまうのですから、バカだな…と心底思ってしまいます。
そんなに簡単に都合良く人の気持ちが動くなら、依頼者さんも苦労していません。人の気持ちは簡単に動かないと知っているからこそ、別れさせ屋(復縁屋)に依頼する決意をしたでしょうけど、何も反省せず何も学んでない事が伺えます。失敗をして学ぶから、人間は人間でいられます。失敗しても何も学べず、いつまでも同じ考え方を変える事が出来ない人は「バカだな〜」と言われます。
初動から工作員を接触させる方法を提案する別れさせ屋(復縁屋)も、いつまで経っても何も学びません。もちろん業者は契約した実働回数を消費すれば満足なのですから、学ぶ必要がないかもしれませんが、いつまでも同じ失敗を繰り返すのですから、やっぱり【バカ】なのです。
初動からターゲットに工作員を接触させる業者は
何も学ばない、一度も成功しない、反省もせず、騙せる依頼者さんを探してるのが別れさせ屋(復縁屋)の実態になります。初動からターゲットに工作員を接触させる業者は成功させる気持ちなど全くないと言えるほど運の要素が強くなります。
ターゲットに工作員を接触させて運の要素だけで成功するかもしれない！？と考える方なら初動からターゲットに工作員を接触させにいく方法を提案する業者に依頼するのも一つの手段かと思いますが、もう一点その方法を提案する業者に依頼する時に注意して頂く点は、初動から接触するような業者に依頼して成功するケースは、【何も依頼しなくても成功するケース】である事を覚えておいて損はありません。
業者が依頼を進めたから成功するのではなく、時間が解決させてくれたから成功したというケースになります。初動から工作員をターゲットに接触させる業者は、時間が解決してくれる事を願う業者であるともお考え下さい。
