ターゲットを特定出来ないのに依頼を請け負う別れさせ屋

(株)ジースタイル
相談員
別れさせ屋(復縁屋)業界の悪質会社の手口に憤慨し、業界の悪しき風習を公開していく事で新たな被害に遭う方たちを減らす為に、業界の裏側を知っている(株)ジースタイルのスタッフが悪質業者の手口を公開しています。
面談同行サービスや他社に依頼して失敗した方々の報告書などを確認しながらセカンドオピニオンで成功する方法をアドバイスさせて頂いてるので、[実話]だけを掲載させて頂いてます。

別れさせ屋(復縁屋)は探偵業です。探偵業は人探しなども含めて調査依頼を請け負う業種ですが、調査能力が全く無く、調査依頼を請け負ってもターゲットの特定が出来ず、「復縁には追加で8回の契約が必要だと思います」という別れさせ屋(復縁屋)がありました。

目次

ターゲットの特定が出来ないのに「復縁まで後8回必要」ってどういう事?

この別れさせ屋(復縁屋)と最初に8回の契約を結び、「復縁に向けて頑張りましょう!!」という言葉を掛けていたものの、その8回の回数を消費して得た情報は、「ターゲットは現れませんでした」という情報でした。ターゲットがどこに住んでいるか?も分からない状態で、最初と同じ「復縁には追加で8回の契約が必要だと思います」という言葉を依頼者さんに伝えたとの事でした。

最初に「復縁に必要なのは8回の契約が必要ですね」という 説明をされて得られた報告は、「ターゲットは現れません」という報告になり、ターゲットが現れない状態で、「復縁には8回の契約が必要だと思います」という提案をした、この業者の悪質性はご理解頂けるものと思います。

ターゲットがどこに住んでるのか?を8回の契約で特定出来なかったにも関わらず、追加で8回の契約を勧められた依頼者さんが思った事は、的外れな提案をされて、全然見当違いな探し方をし、契約した回数を消費されて、「騙された…」という想いだったと言います。

契約回数がなくなると、「我々は諦めてません」の言葉

契約回数が全て消費されて、追加契約を勧められた時の別れさせ屋(復縁屋)の言葉が、「我々は依頼者さんが復縁するのを諦めてません」という言葉になりました。「諦めてないなら無料でまず特定して来い。ターゲットの特定も出来ないのに復縁を諦めてないってどういう事?」というのが言われる側の言葉になります。

依頼者さんが追加契約をしなければ何も出来ない、ではなく、諦めてないなら諦めてない人が諦めずに探せばいいものを、提示された契約回数を消費しても得られた情報が、「ターゲットは現れませんでした」という情報だけなら、諦めないって何を!?となりますし、諦めてないならせめてターゲットの特定くらいしなさいよ…と思ってしまうのも仕方がありません。

依頼者さんから話しを聞いて思ったこと

この業者が言う、「我々は依頼者さんが復縁するのを諦めてません」という言葉を聞いた時に、弊社スタッフが思ったことは、「我々は依頼者さんからお金を騙し取るのを諦めてません」という言葉に聞こえました。ターゲットを探せないのに復縁を諦めてないって…というのが率直な感想になります。

8回の契約で税込み88万円を支払ってるのに…

復縁まで8回の契約で税込み88万円を支払った結果、ターゲットの特定も出来ずに88万円もの大金を失った依頼者さん、その依頼者さんに「復縁まで後8回(88万円)が必要になります」という提案をされた時に誰しもが思う事は、また騙そうとしてるのか…になります。

最初の8回(88万円)は、依頼する前には探せるかもしれないと思ったのかもしれませんが、二回目に「復縁まで後8回(88万円)が必要になります」という言葉は、悪意を感じても不思議ではありません。何故なら、調査方法が違えば、もしかしたら…という可能性もありますが、この依頼者さんには、同じ調査方法で探す為に8回の契約を求めて来たのです。

誰がどう聞いても、同じ方法で8回稼働しても見つからなかったのに、同じ方法で8回稼働して見つかるの!?そして、復縁出来るの!?ターゲットの特定も出来てないのに!?となるのは当然です。ターゲットの特定も出来てないのに、復縁まで8回(88万円)が必要になると説明される意味は誰にも理解出来ない方法の提案となっていました。

調査能力が全く無い探偵としてもどうなの?という業者

調査能力が全く無く、探偵としてもどうなの?という別れさせ屋(復縁屋)は、業界には実はとても多いのですが、ターゲットの特定も出来ずに「工作員が接触すれば別れさせ(復縁)は成功しますよ」という説明をされます。ターゲットの特定が出来ないのに、工作員が接触すれば…という説明をするのですが、ターゲットがどこにいるかも分からず、探せないのに工作員が接触する話しを持ち出すのですから、最初から工作員を接触させるつもりなのてなかったんですよね?となります。

調査能力がないので、別れさせ工作のターゲットが浮気相手や不倫相手の場合、この業者は探す事も出来ず、ターゲットに接触しないで契約が終了する事が想像出来ると思います。実際にターゲットに接触しないで契約を終わらせ、「別れさせには追加で後8回の契約が必要になります」と説明される事も容易に分かります。

一か月以上張り込みしてターゲットを見つけられない…

この業者に依頼して、一か月以上【無駄な張り込み】をするだけで何の成果も挙げられなかったのですが、弊社の調査で一日でターゲットの特定が出来、調査能力の無さを露呈していました。

セカンドオピニオンで話しを聞いて思うこと

まず、この業者はターゲットの特定が出来るほどの調査能力がないのですから、「復縁(別れさせ)までには後8回(88万円)の追加契約が必要です」という説明ではなく、本来なら「ターゲットの特定に後〇回の稼働が必要だと思います」という説明をしなければなりません。

そして、その〇回の稼働が必要な根拠を提示し、何故必要な回数提示をしたのか?という根拠を示し、その根拠に基づいて回数を提示されるなら、信頼する気になるものの、復縁(別れさせ)までは~と、ターゲットが特定出来てないのに、ターゲットの特定をすっ飛ばした説明をするので、最初から騙すつもりでしょ?となります。

セカンドオピニオンで話しを伺っていると、本当に調査能力が無く、何も出来ない別れさせ屋(復縁屋)という印象しかない業者となります。弊社スタッフが面談に同行した際に、提案された方法が穴だらけで説明された方法を聞けば聞くほど、「成功しないやん…!!」と思えるような別れさせ屋(復縁屋)なので、依頼前に十分に業者選びをしてから依頼するようにご注意下さい。

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(株)ジースタイル

別れさせ屋(復縁屋)業界でトップクラスの成功率を誇る(株)ジースタイルの相談員Aになります。悪質な会社が多い業界ですが、悪質な会社ってどんな会社があるの?という人たちに業界の闇を発信していく為に会社から許可を得てサイト運営させて頂いています。

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