別れさせ屋(復縁屋)は探偵業です。
探偵業は、人探し・素行調査など「調査」が中核の業務であり、別れさせ工作や復縁工作も 調査を起点に 進みます。
にもかかわらず、セカンドオピニオンでは
- ターゲットが見つからない
- 住所も行動圏も特定できない
- なのに「復縁まであと8回(追加88万円)が必要」と言われる
という相談が実際に出ています。
そもそも順番が逆:特定できていないのに「復縁までの回数」を言う時点でおかしい
復縁工作は、ターゲットが特定できて初めて「工程」が組めます。
- どこにいるか分からない
- 生活パターンも掴めない
- 接触導線も作れない
この状態で「復縁まであと8回」というのは、工程設計ではなく回数販売です。
本来なら、提案はこうなります。
- ターゲット特定に必要な稼働回数(見込み)
- その根拠(情報量・目撃頻度・行動パターン・張り込み地点の再設計)
- どこまで進んだら「特定完了」なのかの定義
これが無いまま「復縁まであと8回」だけを言う会社は、最初から話の筋が通っていません。
8回消費して得た成果が「ターゲットは現れませんでした」だけ
あなたの文章のケースは、最初の8回で税込88万円を支払い、結果が
「ターゲットは現れませんでした」
だけ。
ここで普通に考えるべきことは「追加8回」ではなく、まず
- 張り込み地点が間違っている
- 情報の取り方が間違っている
- そもそも探し方が素人
- 稼働内容が薄い(“居ただけ”)
- 回数を消費するための稼働になっている
のどれか(または複合)です。
同じ方法で見つからなかったなら、同じ方法で追加しても見つかりません。
追加の根拠が「回数」しか提示されない時点で、改善が無い=失敗確定ルートです。
「我々は諦めてません」は免罪符ではなく、追加契約の常套句
契約回数が尽きた瞬間に出てくる
- 「我々は諦めてません」
- 「ここからが本番です」
- 「あと少しで見えてきます」
は、セカンドオピニオンでよく出る文言です。
冷静に言い換えると、
- 成果が出てないのに終了したくない
- 追加費用が無ければ動けない
- “努力してます”で責任を曖昧にしたい
になりがちです。
「諦めてない」なら、少なくとも
- 何が間違っていたのか(仮説)
- 次は何を変えるのか(改善案)
- 追加の稼働が必要な根拠(論理)
を出すべきで、精神論だけなら営業トークです。
「接触すれば成功します」も同じ構造:特定できないなら接触もできない
このタイプの業者は、ターゲットの特定ができていないのに
- 「工作員が接触すれば成功します」
と言います。
しかし、特定できない=接触できない。
つまりこの話は 最初から実行する前提がない。
結果として、
- 接触しないまま回数を消費
- 「難しい案件でした」で終了
- 追加契約の提案
というテンプレになります。
1ヶ月以上の張り込みで見つからないのに、別会社は1日で特定できた
あなたの例にある通り、別の調査で「1日で特定」できたなら、原因はほぼ確定です。
- 監視地点の設計ができていない
- 時間帯・曜日の仮説が無い
- 張り込みが張り込みになってない(張る場所が違う)
- 情報の潰し込みができていない
- そもそも調査能力が無い
つまり、**“難しい案件”ではなく“下手な会社”**の可能性が高い。
こういう会社は危険:見抜くチェックリスト
契約前・契約中に、次に該当したら要注意です。
- ターゲット未特定なのに「復縁まで◯回」と回数を断言
- 「特定完了」の定義が曖昧(どこまで分かれば特定なのか言えない)
- 8回やって成果ゼロなのに、改善提案が無い
- 追加提案の根拠が「経験上」「勘」「皆そう」だけ
- 報告が薄い/写真が少ない/再現性がない
- 接触の話はするが、特定の手順が無い
まとめ:回数契約が問題ではなく「根拠ゼロで回数を売る会社」が問題
- ターゲット未特定で「復縁まで◯回」は順序が破綻している
- 8回で成果ゼロなら、追加ではなく“方法の見直し”が先
- 「諦めてません」は改善が無い限り営業トーク
- 特定できない会社は、別れさせ・復縁以前に探偵として危険











