契約書を読まずに契約する人が多い
セカンドオピニオンでは、
「契約書をよく読まずに契約してしまった」
「説明を受けた内容と契約書の内容が違った」
というご相談が非常に多くあります。
別れさせ屋・復縁屋の契約は高額になることが多く、
一度契約してしまうと簡単に解約できないケースも少なくありません。
そのため、契約書の内容を確認せずに署名してしまうと、
後から不利な条件に気付いても取り返しがつかないことがあります。
契約書には重要な情報が必ず書かれているため、
署名する前に必ず内容を確認する必要があります。
契約書で確認すべき8つのポイント
① クーリングオフの記載があるか
契約書には、クーリングオフ制度についての説明が記載されている必要があります。
この記載がない場合、
特定商取引法に違反している可能性があります。
クーリングオフの説明がない契約は、
後から契約自体が無効と判断されるケースもあります。
②契約形態(回数契約・期間契約)
契約が
- 回数契約なのか
- 期間契約なのか
は必ず確認しておく必要があります。
回数契約の場合、
- 空振り
- 対象者が出てこない
- 失尾
といったケースでも、
一回分として消費される場合があります。
③ 実働一回の定義
「実働一回」と書かれていても、
- 何時間で一回なのか
- 人数が増えたらどうなるのか
- 空振りでも一回扱いなのか
など、定義は会社によって異なります。
この定義を確認せずに契約すると、
想定よりも早く回数が消費されてしまうケースがあります。
④ 調査員・工作員の人数
契約書に、実働時の人数が明記されているかを確認しましょう。
一人で稼働する契約の場合、
- 尾行がバレやすい
- 失尾しやすい
- 状況対応が難しい
といった問題が起こりやすくなります。
人数体制は成功率に直結する重要な要素です。
⑤ 追加費用の有無
契約書に、
- 経費別途
- 人員追加
- 実働回数追加
などの記載がある場合、
後から高額な追加請求をされる可能性があります。
追加費用が発生する条件は必ず確認しておきましょう。
⑥ 成功報酬の条件
成功報酬がある契約の場合、
- 何をもって成功とするのか
- 成功判定の基準は何か
を明確にしておく必要があります。
成功の定義が曖昧な場合、
意図しないタイミングで成功扱いになる可能性があります。
⑦ 契約期間
契約期間が
- いつから始まるのか
- いつまで続くのか
を確認しておきましょう。
契約書に記載された期間と、
口頭で説明された期間が違うケースもあります。
⑧ 解約時の条件
解約する場合の条件も重要です。
- 解約手数料の有無
- 返金の条件
- 未消化分の扱い
などを確認しておかないと、
解約時にトラブルになる可能性があります。
説明がない契約は要注意
契約書の内容を十分に説明せず、
「大丈夫です」
「皆さん契約してます」
「細かいことは気にしなくていいです」
といった言葉で契約を進める会社は注意が必要です。
本来、契約書の内容は
依頼者が理解できるまで説明するのが当然です。
説明を避ける会社は、
不利な条件を隠している可能性もあります。
まとめ
- 契約書には重要な情報が必ず書かれている
- クーリングオフの記載は必須
- 追加費用や回数定義は必ず確認する
契約前の確認を怠ると、
高額な費用だけを支払って結果が出ないという事態にもつながります。
契約書は必ず最後まで読み、
不明点があればその場で確認することが重要です。








