接触ポイントを使わずに調査ばかりを推奨する別れさせ屋

別れさせ屋(復縁屋)に依頼する時に、調査ばかりをして接触には及び腰…素人考えでも接触出来るのでは!?という場所の話しをしても、理由をつけて接触せず、調査を繰り返した結果、「今回の依頼は力及ばず失敗に終わりました」という報告をされてしまい、セカンドオピニオンでご相談頂くケースがあります。
接触には及び腰。面談と話しが全然違う!?
契約前の面談では工作員を接触させて、どういった誘導の仕方で別れさせ工作や復縁工作を成功させるように説明されていたものの、いざ依頼をして調査を行なってもらうと、調査から一向に進まず調査を繰り返すだけで別れさせ工作や復縁工作が失敗したという報告が来る始末。
依頼して数ヶ月経つのに一向に依頼が進まない…回数制だからチャンスのある時に進めようと提案されて一回の稼働単価が高い稼働を行ってもらい、報告を待つ。その報告が送られてきた時に期待を込めてメールを開いてみると、ターゲットがどこに行ったか?などの素行調査の報告はあるものの接触したという報告は記載されておらず、また接触しなかったのか…という気持ちで報告書を読み返す。
報告書を元に、依頼した業者に「〇〇の場所で接触しなかったんですか?」と質問すると、「その場所は〇〇だから接触を現場判断でしませんでした」という報告が来る始末。「じゃあどんな状況なら接触出来るんですか?」という質問をしても返答は無視され、「次回稼働の時に頑張ります」という連絡だけが来るだけで、やり取りも全く出来ない状態となるケースも…
面談の熱量と依頼後の熱量に差があり過ぎる
面談前の相談時の状況と依頼後の対応が全く異なるケースでは、相談した時や面談時にとても親身になって話しを聞いてくれていたものの、いざ依頼をした後の対応は事務的なものになり、契約するまではこまめに連絡を取り合えていたものが、契約後は中々連絡が取れなくなるなど、依頼後の熱量の違いを感じるものの、業者選びをしっかりとした自分を信じたいが為に不安を抱えたままの状態で依頼を継続してしまいます。
契約前は接触を推していたものが、依頼後は接触には及び腰で理由をつけて接触せずに調査を繰り返して契約した回数が減っていくだけになり、契約した回数が残りわずかになっていくと半ば諦め気味の報告が届くようになり、依頼を成功させようとする気概が全く感じられなくなります。
契約前はあんなに熱量を持って「成功させましょう!」と言ってくれてたものが、熱量を感じられなくなり、回数が残っていても後は惰性で契約した回数を消費させようとします。
最初から接触する気がないのかも!?
別れさせ屋(復縁屋)に依頼すると、工作員を接触させて、別れさせる事や復縁させる様に誘導する方法を実行に移すものとお考えの方が殆どかと思いますが、そもそも工作員を接触させるつもりがない別れさせ屋(復縁屋)もあります。
最初から接触させるつもりがないなら、詐欺じゃないか!?となるのですが、業者側は調査を行う上で適切な接触ポイントを見つけ出し、そのポイントを使って工作員を接触させようとしていたという名目は出来てしまいます。
最初から工作員を接触させるつもりがなく接触させずに依頼が失敗して終了したとなれば、詐欺罪に該当しますが、接触させようとしてはいたけれど、接触出来なかったとなると詐欺罪には該当しません。そういった法律をすり抜ける様にして詐欺罪での摘発を免れて来た別れさせ屋(復縁屋)も大変多くあり、依頼者さんは、本当に成功させるつもりがある会社なのか?を判断しなければなりません。
接触するつもりがない…というのは…
成功するかしないかはやってみなければ分からない事ではありますが、成功させるつもりがあるか無いかは依頼しなくても分かる事になります。成功させるつもりがある別れさせ屋(復縁屋)と、成功させるつもりがない会社の違いは接触だけに収まらず、依頼の進め方や契約の仕方などによっても判断出来ます。
依頼後に接触するつもりがないというのは、別れさせ屋(復縁屋)からの報告を聞けば分かります。報告を受けた際に接触しようとしてる会社は、アタックを掛けようとする姿勢が見えますし、言い訳を並べて【やらない理由】を口にしません。言い訳を並べるか、アタックする姿勢をみせるかで、その会社が本当に別れさせ工作や復縁工作を成功させようとしているかが判断出来ます。
接触するつもりがないのは、接触させる方法が分からないか、接触してもどうすれば成功させられるかが分からないからであり、接触させるつもりがない別れさせ屋(復縁屋)は、時間の経過を待って結果が自然に出る事を待つだけの会社である事が伺えます。
夜のお店のスタッフに接触しないなんてありますか?
ターゲットがキャバクラなどのナイトクラブで働いていた場合、ターゲットに接触しないという事があるでしょうか?お店に行けば少なくともターゲットに顔の認識をしてもらう事が出来ます。夜のお店は接触だけは簡単に出来ますし、接触した先が難しい案件ですが、潜入もせずただ張り込みと尾行をするだけで成功させようとする気概が見える訳がないのです。
夜の店でターゲットが働いていたなら、店内でのターゲットの様子も伺えますし、ターゲットと直接話しをする機会も出来るので、尾行や張り込みだけでは分からない部分を埋める事にも繋がります。もちろん、ターゲットへの接し方などで聞き出せる情報の真偽が変わりますし、情報を心理分析する技術が無ければ夜のお店での接触は控える必要があります。
接触はするけども…の業者と接触に及び腰の業者
接触はするけども、接触しても進め方が上手ではない業者と、接触に及び腰の業者があり、どちらの業者も依頼しても上手くいきません。接触はするけども…の業者は、接触する事で依頼者様も誘導してくれれば…という期待を持ってしまい、期待して接触するたびに報告結果を待ちますが、報告結果があまりにも何も変わらず、回数を消費させるだけで何も進まない…という状況の時に、何度も追加料金を請求され、その度に次こそは!!と期待してしまい、気付いた時には時間ばかりを経過してしまいます。
接触しなければ上手くいかないから…と安易な接触方法を提案する別れさせ屋(復縁屋)にはご注意下さい。
