別れさせ屋・復縁屋業界では、
回数契約という契約形態が多く存在します。
一見すると、
- 稼働回数が保証される
- 分かりやすい料金体系
のように見えますが、
実際には多くの落とし穴があります。
目次
回数契約とは
回数契約とは、
「実働○回でいくら」
という形で契約を結ぶ方式です。
たとえば、
- 10回稼働パック
- 1回あたり○万円
といった契約形態になります。
回数契約の主な問題点
問題① 空振りでも回数消費
対象者が外出しなかった場合でも、
- 張り込みをした
- 現場に行った
という理由で、
実働1回としてカウントされるケースがあります。
問題② 失尾でも回数消費
尾行中に対象者を見失った場合でも、
- 実働したから1回消費
となる場合があります。
調査の失敗でも
回数が減ってしまうのです。
問題③ 人数追加で回数消費
調査員や工作員を追加すると、
- 人数分の回数を消費
という契約もあります。
たとえば、
- 1人で稼働 → 1回消費
- 2人で稼働 → 2回消費
となる場合があります。
問題④ 回数が足りなくなる
空振りや失尾が続くと、
最初の契約回数では足りなくなり、
追加契約が必要になります。
結果として、
当初の予定より
大幅に費用が増えるケースが多くなります。
回数契約で失敗する典型例
- 10回契約
- 空振り・失尾で6回消費
- 実質的な進展なし
- 追加契約を提案される
この流れは
セカンドオピニオンでもよく見られます。
実際の相談ケース
セカンドオピニオンでは、
- 最初に10回契約
- 空振りや失尾で回数消費
- 連絡先交換まで進まず終了
という相談が少なくありません。
中には、
10回契約 → 追加10回契約 → さらに追加契約
という形で、
最終的に当初の想定の2〜3倍の費用を支払ったというケースもあります。
しかし、結果として
関係性がほとんど進展しなかったという相談も多く見られます。
回数契約を検討する際の注意点
契約前に必ず確認しましょう。
- 空振りは回数消費されるか
- 失尾時の扱い
- 人数追加時の回数消費
- 追加契約の条件
これらを説明できない会社は
慎重に判断する必要があります。
まとめ
- 回数契約には多くの落とし穴がある
- 空振りや失尾でも回数消費される場合がある
- 契約前に条件を必ず確認することが重要








